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Sun.

「レバノンとイスラエルの間でミサイルと敵意に満ちた発言が飛び交う中、両国のブロガーらは互いに話し合っている。」(米Wall Street Jounal)

紛争下で交流を続けるイスラエルとレバノンのブロガーたち」(後記に一部引用)

 レバノン・イスラエル戦争(といってもいいだろう。イスラエルは、領土を占領し、またヒズボラに限定した攻撃をするつもりもないのである。これは侵略戦争だ。)は、ライスの戦闘終了の予告宣言もむなしく、激化の一途を辿っている。
 レバノンでは今、日に50人もの市民が殺されている。レバノンは、日本でいえば岐阜県程度の大きさしかない国で人口も約460万人(私の住む神奈川県は人口800万人を超える)しかいない小さな国だ。こんな日本の一つの県にも満たない国が連日のように空爆され、子どもを含めた何十人もの市民が殺されている。

 この戦争は、誰が望んだ戦争なのか?
 ともすれば、イスラエル市民という輩は狂信者集団で彼らが戦争を望んでいるように考えてしまうだろう。我々日本人からすれば理解不能な市民像ができあがっているように思う。アラブ人についてもそうだろう。このようなイメージをもって「世界には我々の理解できない市民ばかりで紛争・戦争が当たり前なのだ。だから、日本人は、『世界の非常識』人で、『平和ぼけ』人なのだ」こういう事を偉そうに言う人間もいるだろう。
 しかし、平和に生きたいと思わない市民がいるはずもない。市民の声は平和を求めている。
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イスラエル人もレバノン人も嘆き悲しんでいます。わたしたち全員が。だから、狂信的な信者がわたしたちの平和の夢を破壊するのを目の当たりにしている今、わたしたち全員――中東諸国でたった2つの民主国家であるレバノンとイスラエルの国民――のために嘆いて欲しい


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 政府と政府に強い繋がりをもつ狂信的宗教集団が起こした戦争。これを止められるのは、両国の市民と世界中の市民の平和を望む意思だけだ。
 戦争は、何時の時代も国益という名の為政者の利益のために行われてきた。戦争のために情報は遮断され、為政者の都合の良いように操作され、愛国心という名の麻薬によって市民の平和を願う心は麻痺させられた。
 しかし、今私たちは、望めば世界中の市民と対話できる。市民が自由に意見を言うことができる今だからこそ、私たちは対話をすべきだ。お互いをもっとよく知るべきだ。家族や友人を守りたいと想う気持は相手を知るからこそ生まれるのだから。
 インターネットは、一人一人の市民が世界の市民に情報を発信でき、対話ができる。平和を望む市民にとって最強のツールとなりうる可能性を持っている。
 確信犯の右翼お年寄り連中はともかくとして、どうせ、戦争はなくならないと諦め、それ故に軍事力を求めるべきとインターネットを使って宣伝する今の世代の人たちは想像してみないか。決して平和は夢物語じゃないと。ジョンレノンの「イマジン」は、当時は夢物語だったかも知れない。しかし、世界的な悲惨な戦争を経験した今の時代、また世界の市民が対話できる現在の情報化社会の元では決して夢物語ではないのだ。
 市民一人一人が、「戦争はやめる」という気持を持てば戦争は終わるのだ。戦争が必要と考える人ならばともかく、戦争がなくなって欲しいと願う人で、インターネットを使う人なら、平和のために声を出し、対話をするべきだと思う。何も難しいことはないはずだ。 

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[WSJ] 紛争下で交流を続けるイスラエルとレバノンのブロガーたち (1/2)
「“敵国民”同士が紛争中に会話するのは、歴史上これが初めてではないだろうか」――イスラエル・レバノン紛争勃発後も、ブログやIMを通じた市民レベルの交流が続いている。
2006年07月31日 10時17分 更新
ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)

 レバノンとイスラエルの間でミサイルと敵意に満ちた発言が飛び交う中、両国のブロガーらは互いに話し合っている。
 カナダ生まれでテルアビブ在住のイスラエル人ブロガー、リサ・ゴールドマン(39)氏は最近の書き込みで次のように述べている。「“敵国民”同士が紛争中に会話するのは、歴史上これが初めてではないだろうか」
 レバノンとイスラエルのブロガーたち――現地にいる人もいれば、世界のどこかで情報を発信している人もいる――が、自分たちの経験をリアルタイムに更新し、互いの意見にコメントし合ったり、時には、国境の向こうのブログにリンクを張ったりしている。
 今回の戦争勃発以前から、レバノンとイスラエル両国民が連絡を取り合う手段はほとんどなかった。このためこのブログを通じた「対話」は、極めて珍しい現象だ。レバノンの法律ではイスラエル国民の入国を禁じており、両国間には電話回線が通じていない。
(一部のみ引用)


■紛争下で交流を続けるイスラエルとレバノンのブロガーたち
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/31/news015.html
■ロンドンで反戦デモ・イスラエルのレバノン攻撃に抗議
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060806AT2M0501E05082006.html
■レバノン戦闘激化 打開策示せぬアラブ 親米・反ヒズボラが浸透
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060806&j=0026&k=200608051085
■イスラエル軍の攻撃激化レバノン空爆250回、死者計800人超
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20060806/mng_____kok_____000.shtml
 
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07:58 | レバノン・イスラエル | comments (3) | trackback (-) | page top↑
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Comments

# TBありがとうございました!
DANZOさん、こんにちは。
TBどうもありがとうございました。
(FC2(とライブドア)さんにはTBが送れないので、こちらからお送りできず残念ですが、いつも拝見しています。)

この記事、希望が見えて励まされました。本当は世界中の人たちが平和を願っているはずです。それに今ほど平和を願う人たちが多いことはなかったのではないでしょうか。(広島の平和式典に史上最多の35カ国から参加があったと聞きました。来たくても来られない人のほうがずっと多いと思いますが。)9条を持つ日本は率先して平和を叫べる立場にあるのに、アメリカの後についてこの流れに逆行しているんですから、まったく宝の持ち腐れで頭にきますが。

私も、平和を実現するには、同じ思いを持つ人たちが、1人でも多くの人とつながりあうことが必要だと思います。私のように小さなブログを作っている者でも、様々な地域のいろんな立場の方たちとお知り合いになれるのですから、インターネットの力はほんとに大きいと実感しています。同じ思いを持つ人に出会えるとまた力が湧いてきます。これからもがんばろ~!と思います。
by: さき | 2006/08/07 13:16 | URL [編集] | page top↑
# ブログの力
 初めてTBをしました。
 気ままに書いているブログも大きな力を持つことをこの記事から学べます。
 国内の「経済格差」がひしひしと迫ってきていますが、それを未だに気が付かない[学歴という背広が歩いている]人たちは、優位意識だけを持ち、自ら格差を受ける側に近づいているにも拘らず、平均値であると誤解しています。
 ブログを通じて、この誤解を解かないと、「経済格差」の深化は進み、「格差」によって利益を得ている人達とそれに癒着している政府・官僚を安心させるだけです。
by: morichan | 2006/08/07 22:26 | URL [編集] | page top↑
# TB・コメントありがとうございます
>さきさん
 お久しぶりです(^^)。私も最近覚えたRSSリーダーでさきさんのブログを常に監視中です(^^)。
 私もこの記事で、老いも若きも様々な人たちが、小さくても拙くても声をあげていくことが重要なんだと再認識しました。

>morichanさん
 はじめまして。TBいただいた記事もお邪魔して読ませていただきました。私のような仕事をしていると、自分では想像もできない貧しい生活をしている人に出会うことがあります。健康保険さえ利用できない外国人の子ども、交通費が賄えず病院にきちんと通うこともできない人...この現実に「普通の生活」をしている人たちは、気づくことすら難しいのかも知れません。
by: DANZO | 2006/08/08 06:52 | URL [編集] | page top↑

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